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Nani Cole

「空のスタンダード」を目指す日本初の産業用ドローン専門メーカー

Nani Cole(ナニコレ)とは
Startup [N]の番組内で、毎週1組に自社の商品・サービスの紹介から、企画やイベントなどの告知をしてもらう情報コーナーです。
7月から毎月1回、「NAGOYA STARTUP NOW」と題して、名古屋市がいまイチオシの優れたスタートアップ企業にご出演いただき、その魅力をPRしていただきます。

2021年8月7日放送Nani Coleゲスト
戸谷俊介さん(株式会社プロドローン 代表取締役社長)

 8月7日放送の情報コーナー「ナニコレ/NAGOYA STARTUP NOW」のゲストは、株式会社プロドローンの戸谷俊介さんです。その戸谷さんが今回PRするのは、救助用パッセンジャードローン「SUKUU」と潜水艦搭載「水空合体ドローン」などです。

 開発から製造までを一貫して手がけているドローンカンパニーのプロドローンは、風速20メートル以上でも飛行が可能な産業用ドローンなどを有しています。こうした機体の開発に欠かせないのが、ドローン操縦の世界選手権でもトップクラスのパイロットで、世界有数のパイロットたちによる極限状況でのテスト情報を、開発部門・エンジニアへとフィードバックすることにより、強靭で丈夫な機体の製造を実現しています。

救助用パッセンジャードローン「SUKUU」

 これら、目的や環境に応じたドローンを数多くラインナップするプロドローンの中から、戸谷さんは番組で2機の機体を紹介しました。1機目は救助用パッセンジャードローン「SUKUU」で、人が実際に搭乗することができるドローンです。この機体の開発のきっかけは東日本大震災(2011年)に遡り、「空にだったら逃げられたのに……」といった言葉にインスパイアを受けて開発されました。この「SUKUU」は航空機による救急搬送・救急医療を行う「エアアンビュランス」の際に、ドクターヘリが降下できない場所などへの代替機として活用が期待されています。また、エレベーターなどが設置されていない施設などで、障害を持つ方のサポートにも役立てたいとしました。

潜水艦搭載「水空合体ドローン」

 2機目はKDDI株式会社と共同開発している潜水艦搭載の「水空合体ドローン」です。水面に着水することができる構造のドローンで、ドローン内に格納された潜水艇が切り離され、遠隔操作で水中に潜り水面下の状況を調べることができます。ダムや港湾設備、漁場の監視などでの活用に有効だと考えられています。

 他にも、雨が降る気象状況でも使用することが可能なドローンや、警備・監視に適したドローンなど、特別な機能を有した産業用ドローンの活用の場が広がることに期待を寄せる戸谷さんは、本社を置く愛知県名古屋市から、ドローン前提社会や空飛ぶクルマが自由に飛び交うような未来を想い描きながら、2023年の空飛ぶクルマや2025年の空飛ぶタクシーの事業化に向けて、「空・地上・水上」を自由自在に飛ぶことができる産業用ドローンの機体開発や3Dマップの開発をこれからも推進していきたいと熱い想いを語りました。

 プロドローンの事業活動について詳しく知りたい方は下記ウェブサイトをご確認ください。また、番組メイキング動画もぜひご覧ください。

●プロドローン prodrone.com