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小中学生の生理待ちの不安を解消する吸収サニタリーショーツ「wellme(ウェルミー)」

Nani Cole(ナニコレ)とは
THINK ABOUT THE FUTURE feat. Startup [N] の番組内で、毎月1組に自社商品のPRから企画やイベントなどを告知してもらう情報コーナーです。

2024年1月6日放送Nani Coleゲスト
渋谷 木の実さん(follg.代表 思春期保健相談士)

1/6放送のナニコレは、渋谷さんにご出演いただき、こどもたちの生理用品の選択肢を増やしたい! 娘のために開発したサニタリーショーツ「wellme(ウェルミー)」をご紹介しました!
 
子どもたちに新しい生理用品の選択肢の提供を目指して、小中学生の生理待ちの不安を解消する吸収サニタリーショーツ「wellme(ウェルミー)」を 開発。女子 小中学生の子を持つ母親たちの声から生まれたものです。自身の経験や失敗をもとに、自分たちが小中学生当時に欲しかったショーツを開発。子どもたちの今日来たらどうしようという不安の解消や生理の貧困、ゴミ問題などの解決にも繋が ります。
 
 
 
▶︎「wellme(ウェルミー)」が生まれた背景
 
・月経に関して女子中高生の約 80%が「勉強や運動に影響する体の不調がある」と答えた。
 
・生理期間中に感じる症状により困ったと感じたことはありますか?の問いに 73.5%があると回答。具体例では突然生理がきたが 73.5%経血が漏れたが60.3% 生理用品を忘れたが52.8%(ルナルナ調べ)
 
・漏れて困ったことを、誰かに相談しましたか?の問いに 49%の子 供が誰にも相談していないと回答。(ユニ・チャーム調べ)
 
・日本でも令和 3 年度から「生命(いのち)の安全教育」が開始 ・しかし、まだまだ小中学生は悩みを打ち明けられないでいる
 
・誰にも相談できないまま生理が来て、下着などを汚してしまい傷ついている小中学生がいる
 
・多感な時期のため、ナプキンをつけはずしする音も聞かれたくない
 
・日本での生理による社会の損失は 6828 億円と言われており、小さ い頃からの正しい付き合い方、自分に合った付き合い方を知る必要がある。
 
▶︎そこで、こどもたちの心と体を守り、小中学生の生理の困ったをサポート!女子小中学生の母がジュ ニア用吸収サニタリーショーツを開発
 
・上記背景から「今日来たらどうしよう」という生理待ちの不安などを解消する 吸収サニタリーショーツ「wellme(ウェルミー)」を開発
 
・企画から開発まで小中学生の子を持つ母親たちの声を頼りにみんなで作ったショーツ
 
・学校で急に生理が来ても数時間は漏れることがないため、安心して休み時間まで過ごすことができる
 
・履き心地も「いつも通り」。生理周期が不安定なジュニアユースに最適
 
・小さい頃からスカートの下に履いているカバーパンツの形状で親子共に抵抗感のすくない形状
 
・ジェンダーフリーなデザイン
 
・洗って繰り返し使えることで、生理が来たらどうしようとナプキンを毎日つけ続けてしまうことや、生理用品を買えず(買ってと言えず)にティッシュを使っている子どもたちへの問題解決へ
 
・SDGs目標1「貧困を泣くそう」 目標3「すべての人に健康を福祉を」 目標5「ジェンダー平等を実現しよう」目標10「人や国の不平等をなくそう」 目標12「つくる責任つかう責任」 これらの目標の達成に繋がる取り組みです
 
 
 
 
商品ページ:https://for-all-girls.com/  
購入サイト:https://follg.base.shop/